フランスから届いたアンダーウエア

今朝の富士山。パールムーンというそうです。

暖かかったり、寒かったり。着るものに苦労しますね。極暖やヒートテックもくたびれる頃。今日から着られて、夏の冷房対策にも使えるコットンやシルクコットンのアンダーウエアをご紹介します。
アンダーウエアとTシャツ、素材も形もよく似ていて、何が違うの?と思いませんか? 最大の違いは、丸胴編みで作られていること。脇下などに縫い代(サイドシーム)がなく筒状に編み上げられているので、着用した時のごろつき感がなく、身体に吸い着くようにフィットし、すっきりとしたシルエットをつくります。また、薄手で伸縮性が高く、やさしく体を包みます。

フランスで1923年創業の老舗ファクトリーから生まれた着心地の良いカットソーブランドtricotage de marmoutier (トリコタージュ ド マルムティエ)。一度、袖を通せば、毎日でも着たくなるほどのカットソーと言われ、その着心地の良さには定評があります。
素材に使用しているマーセライズコットンは、シルクのような光沢と質感があります。伸縮性の高いコットン生地に多い、洗濯の度にヨレて頼りなくなる心配もなく、リネン生地が含まれたようにサラサラとした触り心地で、春夏の暖かな季節には、心地いいマーセライズコットンの半袖カットソーです。
■フランス製コットンTシャツ ¥5600
color:ローズ、ネイビー、グレー、ブラック
brand:
1923年からフランスアルザス地方のMarmoutier (マルムティエ)にあるファクトリーから生まれたtricotage de marmoutier (トリコタージュ ド マルムティエ)。
ファクトリー創業時は、下着を中心としたニット工場として稼働し、その後軍需などを経て、フランスを代表するニットを中心としたカットソー工場として現在に至ります。およそ100年の歴史を歩む現在も一貫した自社生産を行い、数少ないメイドインフランスのカットソーを作り続けています。
ブランドサイトはこちら→ http://www.tricotagedemarmoutier.fr
価格は37.75€で、内外差なし。
見ていただきたいのは着こなし。ピッタリ目を堂々と着こなすのがフランス流。

こちらは日本製のアンダーウエア。もちろん、丸胴編みのストレスフリーなつくりです。シルク混紡なので夏涼しく、冬暖か。理想的な素材です。写真では分かりにくいのですが、グレーの色が秀逸。プルオーバーの下にみせるアンダーウエアとして着られます。この後、同素材でキャミソールも入荷予定。
■日本製ロングスリーブアンダーウエア ¥5500
color:グレー、ブラック
neck:クルー、タートル
materials:コットン80%、シルク20%
brand: Tous les jours
bongout
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