ソープ洗顔しない

今朝、NHKの朝ドラの後放送された美と若さの新常識。結局、最後まで見てしまった。お肌のアンチエイジング特集。妙齢の私達に必要なのは水分。そして保湿に必要なのは美肌菌。グリセリン成分を自ら作り出す美肌菌はソープ洗顔を必要としないそう。
詳しくは→http://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2018/132/306699.html
Bon goutで扱っているスキンケアライン「フルールドファティマ」もクレンジング、洗顔ともにソープを使いません。メイク時には乾燥した肌にクレンジングミルクをつけ、汚れを浮かせてからぬるま湯で洗い流す。朝は顔を湿らせてからクレンジングをつけ洗い流す。サッパリと汚れは落ちるけれども潤い分は残ったまま。その後の化粧水、美容オイルの浸透が違います。
店頭にサンプルをご用意しておりますので、ご自身の肌でお確かめください。
①クレンジングミルク

■フランス製バランシングクレンジングミルク 150ml ¥3800
みずみずしいミルクが心地よく肌になじみ、すばやく汚れをオフ。アルガンオイルとビタミンE(トコフェロール)がエイジングケアしながら、カモミールとカレンデュラが肌バランスを整えてやさしく守ります。潤いに満ちた、透明感のある洗い上がりが魅力です。心身を癒してくれるようなレモンバーベナの香り。
②化粧水

クレンジング後、この化粧水を手のひらにとりお肌になじませます。ダマスクローズの力強い香りを感じながら手で優しくプッシュ。
■フランス製バランシングローション 150ml ¥4000
なめらかな感触でみずみずしさをあたえる化粧水。アロエが肌荒れを防ぎ、ダマスクローズとハマメリスがキメの整ったハリのある肌に導きます。季節の変わり目や年齢を重ねた肌のバランスをととのえ、潤いを受け入れやすい状態に導きます。心身を癒してくれるようなレモンバーベナの香り。
③エッセンスオイル

フルールドファティマといえばこのエッセンシャルオイル。オーガニックアルガンオイル、サボテンシードオイル、ダマスクローズの精油をブレンド。リッチでピュアな3成分のみを使用した贅沢なオイルです。化粧水がお肌に吸い込まれたところですばやく、お肌をマッサージするようにこのオイルを付けて下さい。この後はお手持ちの乳液やリッチクリームを。
■モロッコ製エッセンスオイル 30ml ¥5600
①アルガンオイル
肌になめらかなツヤを与えるワイルドな美容オイル
モロッコの乾燥地帯に自生するアルガンの木は50℃を超える高温や乾燥にも耐え抜きます。フルールド ファティマが使うアルガンオイルはその中でもエキストラバージンオイルのみを贅沢に使用しています。モロッコの黄金とも称されるアルガンオイルは、オリーブオイルの3倍ものビタミンEにオレイン酸などの必須脂肪酸を有します。肌に潤いを与えるだけでなく、バリア作用も。
② 「ローズの女王」と呼ばれる類稀なる芳香を持つ花
モロッコの南、アトラス山脈を越えたサハラ砂漠の手前にある「バラの谷」に咲き誇るダマスクローズはクレオパトラも愛した香り。早朝のわずかな時間に一輪一輪手摘みされたバラは、その日のうちに精油になります。2000輪でやっと1gの精なる油が取れるダマスクローズは、肌を引き締め潤いを与える
だけでなく、幸せ感に包まれる芳潤な香りをもたらします。
③サボテンシードオイル
近年注目を浴びるモロッコの美容成分、ウチワサボテンの種子を搾った「サボテンシードオイル」。非常に細かい種の圧搾は手間のかかる作業。30キロの種から取れるオイルはわずか1リットルです。ハリ、弾力、保湿、キメを整え、肌荒れを防ぐなど、多岐にわたる美肌作用が期待出来るオイルです。
この後、朝なら日焼け止め入りの下地、ファンデーション、パウダーを。夜はあればリッチクリームを。

日焼け止め入りの下地 ¥1600

日本製リキッドファンデーション ¥5000

日本製ミネラルパウダー ¥5000

bongout
アロマテラピーと雑貨のセレクトショップ Bon goût(ボングー) 天然由来の香り 肌触りのいい布 使い継ぐうつわ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です