フランスならではの色つかい

お野菜高騰していますね。
こんな時は人参サラダをよく作ります。
ひたすら、千切りしてオイルとビネガー、レーズンで和えるだけ。
人参がしんなりしてきたら、よく絞ってサンドウィッチの具に。
コツはパンにしっかりマスタードをぬること。もちろんディジョンの
マスタード。マイユが一般的ですが、ファロがおすすめです。
最近切らしているので、また仕入れますね。
さて、フランスチェフリフレール社からウールアイテムが届きました。
リネンのバッグ類と合わせてご紹介します。

※※※フランスのリネン※※※
リネン（亜麻）は、アマ科の一年草、フラックスの茎の繊維から作られた
織物です。「麻＝リネン」と思われることも多いのですが、日本で言う
「麻」は、木や草に含まれている繊維の総称。リネン（亜麻）、ラミー（苧麻）、
ヘンプ（大麻草）、ジュート（黄麻）など20種にも分類されます。
現在世界のリネン生産高はヨーロッパが90％以上を占めています。その中でも
フランスが約80％と圧倒的シェアを誇ります。
※※※チェフリフレール社※※※
チェフリフレール社は、フランスフランドルで1837年に創業された老舗の
フランスのリネン製品製造会社です。品質はもとより、伝統的な懐かしい
テイストを現代のアイテムに程よく落とし込んだデザインワークも魅力です。