この時期、昼間は暖かくても夕方は冷えてきますね。マロニエの落ち葉を踏みしめながら、焼き栗を食べながらパリの街を闊歩する…なんて気分が味わえるマフラーやストールが届きました。
フランス もともと織物産業で有名なところ。Guillaumond社(ギヨモン)はフランスならではのデザイン性を加えた織物や編物がお得意。エスプリの効いたデザインと軽くて肌ざわりの良い品質、両面を兼ね備えている上にお手頃価格と三拍子揃ったアイテムです。
ここからはイギリスもの。ちなみにニット帽もイギリスのhighland2000製。ハンドフレームによる伝統的な製法を頑なに守っています。マフラーはJhon Henly(ジョンヘンリー)社のもの。100年以上の歴史を誇る老舗です。高校生の頃に買った英国製のタータンチェックマフラー、まだ使えます。良いものは時代を超えます。
Tweed mill(ツイードミル)社はウェールズ地方でウールだけを生産している会社。Bon goûtにも、ツイードミルの生地をアレンジしたスカートが入荷予定です。そのツイードミル社が一番得意とするのが↓のブランケット。保温性に優れ、毛玉が出来にくいピュアウールを使用。大判のストールは一枚あると重宝するアイテムです。